インドの赤いプレート

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とても細かい装飾にインパクトのある赤。よく見ると模様には色とりどりの鳥や象、孔雀たちの姿。見れば見るほど奥へ奥へと引き込まれていきます。インドのジャイプールで作られたミーナカリ。金属に彫刻を施しガラス質の顔料を埋め込んで焼成を繰り返すインドの伝統七宝焼き。「物に楽園を宿らせる」ミーナカリとはペルシア語でそういう意味を持つ言葉です。

このミーナカリはもともとはペルシア(現在のイラン)で生まれた技法で、16世紀にシルクロードを経てムガル帝国(現在のインド)へと伝わりました。ムガル帝国では玉座や宮殿の壁を飾るために使われた装飾芸術です。このプレートのような花弁形の縁と儀礼的な構図から食器としてではなく贈答や儀礼のためにあつらえた品であることが伝わってきます。

壁に飾ったり、アクセサリーを置いたりして生活の中に遥かペルシアからムガル帝国の宮廷を経て受け継がれてきた技術と歴史を暮らしに迎えてみませんか?

 

【アイテム詳細】

サイズ:Φ約31cm×H5mm

素 材:真鍮、エナメル塗装

原産国:インド

年 代:推定1930年~1940年代

 

【使用上のご注意】

  • 写真について、できる限り実物の色味に近づけるように心がけておりますが、お使いのモニター設定などで実際の商品と色が異なって見える場合がございます。
  • 古いものなので画像に写りきらない微細な傷などがある事がありますが、古いものならではの味わいとしてご理解いただければ幸いです。
  • 乾いた布で拭いてください。
  • 水拭きをした場合、表面の塗装が剥がれる可能性があります。

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